1. HOME
  2. 書籍検索
  3. ロボットを描く基本 箱ロボからオリジナルロボまで

ロボットを描く基本 箱ロボからオリジナルロボまで

  • 著者:倉持キョーリュー/ 編集:角丸つぶら

    ISBN:9784798610542

  • 出版年月日:2015/7/31

    判型・ページ数:B5変

オンラインショップで購入する
定価:¥2,090(税込)
  • amazon
  • rakuten
  • yodobashi
  • posthobby
基本のないところに、ロボは立たない!

ここから箱ロボの展開図と組立説明書がダウンロードできます。
書籍に掲載の展開図では、手作業で中心線を引き、立体になったときの奥行きの見え方が実感できるデザインになっています。ダウンロード用にはあらかじめグレーのガイド用中心線が入っていますので、組み立て前に赤線でなぞってもよいでしょう。

PDFでダウンロード jpgでダウンロード

大重版出来!!

【内容紹介】
上手いロボットイラストは、まずカッコ良くロボが立っているポーズを描くことから始まります。存在感を持って力強く立っているロボの絵のことを、通常「設定画」と呼び、これが描けて初めて「ロボット絵師」になれるのです。本書は、ロボット絵師として約15年の経験と知識を持つ倉持キョーリューが、誰にも簡単に人型ロボットを、楽しく描いてもらうためのヒントを詰め込んだおもちゃ箱のような技法書です。

●本書の比類なき4つのウリ
(1)四角い箱からロボットを描くのが一般的ですが、本書ではあえてロボの基本原型として「箱ロボ」を開発しましたので、掲載の写真を下敷きにして描いてもよし、掲載のペーパークラフトを組み立てて立体にし、それを観察しながら描いてもかまいません。よりロボットの基本が理解できると思います。

(2)本書掲載の、箱ロボと人型ロボ素体を組み合わせた「スーパー箱ロボ」は、皆さんが描きたい独自の「ロボ絵」の下敷きになるでしょう。

(3)ロボキャラが立つためには、カッコ良いだけでは物足りません。ロボのデザインを考える上で、機能的な構造を伴った形態感は大前提です。その考え方をどうデザインの実践に反映するかをひも解きます。

(4)身の回りのモノや憧れのモノから機能的な形を引き出して、よりメカニカルな性格の「オリジナルロボ」を創る方法を、15名のロボ絵師たちが提案します。

【「ロボットを描く基本」を読んでオリジナルロボットを描こう! Twitterキャンペーン】
●結果発表
http://hobbyjapan.co.jp/manga_gihou/post/811/
●開催概要
http://hobbyjapan.co.jp/manga_gihou/post/765/
開催期間:2015年8月1日~8月31日

 

RECOMMENDEDおすすめ書籍

CATEGORIES書籍カテゴリ